ロゴ(仮)の言い訳をさせてください。
スタッフのハルタです。
サイトのロゴに(仮)マークが付いていますでしょ。かっこ悪いですねよすみません。言い訳をさせてください。
早い話が間に合っていない。
もう結論書いちゃってますが、聞いてください。訪問してくれた方に雰囲気を伝えてくれるのがロゴマーク、大事です。
当初ロゴマークはプロのグラフィックデザイナーさんへ依頼を予定していました。ところがスケジュールやコストの兼ね合いで見送りに。「ロゴはとりあえず社内で作って後から直そう」と決定し、社内制作へ切り替わりました。あとからどんな修正が可能だとしても、看板になるロゴだけはその場しのぎにしたくない。そんな思いを抱えながらも納得のできる結果を出せずサイト公開が遅れていきます。
リボンの定例会議にてサイト公開の遅れに上司から「とりあえず満足度100%ではなくてもスタートして、走りながら修正」と指示を受けます。後からロゴを修正することを覚悟しなくちゃいけない。会議の画面(リモート)に目をやると同じ思いでいたメンバーは私とは違い、変わらず頷けずにいました。その姿に胸を打たれてしまいました。こうして拘り続けたところがリボンにとっても厚みになるような気がしたんです。
とりあえずのロゴはやっぱり避けたい。覚悟が必要です。
前代未聞のロゴ未定
ふと思いついた案。「ロゴに(仮)を付けませんか?(仮)がついた経緯も書いちゃいましょう。そして納得するロゴを掲げたいです」素っ頓狂なこの意見に「それなら面白い」と承諾してくれた上司には、感謝です。
というわけで、ロゴに(仮)を入れました。(仮)に猶予をもらったこの立場をわきまえ、しっかりとロゴを用意したいと思います。
ロゴが完成しましたらお知らせいたします。というか看板としてすぐ掲げます。ロゴに(仮)が付いていなければ、不器用なやり方なりに私たちらしくやり遂げたんだなと思っていただけたらと思います!
WEBデザイナーです。趣味は果物に貼ってあるシール集めとインコ動画観賞。きゅうりとメロンが苦手ですが、なんとか二児の母をしています。子が眩しくて、どうにかなっちまいそうです。